海外旅行のガイドブック本と言えば、ダイヤモンド・ビッグ社の「地球の歩き方」が有名ですね。
その創刊は1979年と、今から約30年前。
現在では100タイトル以上のガイドブックが発売されています。
それまでのガイドブックというと、現地の観光について紹介しているものが主でした。
「地球の歩き方」は、観光情報よりも、現地での移動手段や滞在方法などを中心に紹介する構成となっていて、バックパッカーなど読者からの生の声を掲載するといった特徴ある内容となっていました。
しかし、近年は、若年層の旅行離れから、富裕層の中高年を対象とした内容へと変化しているようです。
「地球の歩き方」では、最新の情報や、読者からの投稿を反映させた更新版を毎年発刊しており、旅行者にとって常に新しい情報を利用できるという点が人気の秘密なのだと思います。
ちなみに、「クイズ地球の歩き方」や「エプソンスペシャル 地球の歩き方」などはこのガイドブックの協力を得て制作されたテレビ番組です。
1989年3月から約1年間、石坂浩二の司会により放送された「クイズ地球の歩き方」は、毎回、海外の地域をひとつ取り上げ、その土地の情報からクイズを出題するという番組で、取り上げられた地域の「地球の歩き方」は、毎週視聴者にプレゼントとして贈られていたそうです。
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